昨日は伝統構法を考えるの講演会に参加してきました。
プレカットが主になっている現在で、気候風土適応住宅の条件に合わせることで
手刻みを残していく取り組みを熊本県でされている、古川さんにご教授頂きました。
まだ、滋賀県でも取り組む意味はあると思うので、行政と湖国住まい・まちづくり推進協議会が一体となって滋賀県運用の法整備を行っていくべきだと感じました。
ただ、2025年に省エネ法施工されて住宅着工がさらに少なくなっていくのが目に見えて
います。「木の家を作りたい。」根本的なこの思いから、今できることはすぐにでも動き出すべきだと思います。